世界を飛び回る外資系CAがやっている「得する旅の準備」…航空券は「とりあえず予約」現地通貨は「両替しない」が合理的な訳

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実際に私も旅先で「なんだか物価が高いなあ」「この料理、ぼったくりやで」と思った経験は数知れません。そこまで来た時間やお金を考えて、「同じコストをかけて、もう一度来るか?」と自問したら「ないな」と即答することもしばしばです。ただ「旅に出た」という出来事は変えられません。それならば、「損したわ〜」と後悔するのではなく、「これも長い人生の経験のひとつやな」と気持ちを切り替えるようにしています。

旅のスケジュールは先取り。そして行けるときに行く。完璧なタイミングを待っているよりも「チケットを買っちゃったから、そこに合わせて万障繰り合わせよう」と思ったほうが、かえってフットワークが軽くなるのだと思います。

現地通貨はキャッシングで、クレカ連携は日本で済ませておく

旅の準備というと、航空チケットの予約やパッキング、スケジュールの作成などやることがたくさんあります。そして、実は見落としがちなのが、お金まわりの準備かもしれません。

屋台やチップ、到着後すぐに乗る電車代……キャッシュレス決済がメインの海外でも、現金が必要になる場面がまだまだあります。私の場合、こんな風にしています。

  • 必要最低限の額は、空港であらかじめ両替しておく
  • 必要に応じて、現地の空港や市街地の換金所で両替
  • クレジットカードのキャッシングで現地通貨を手に入れる

特におすすめは「キャッシング」です。キャッシングというと少し怖いイメージがあるかもしれませんが、実はクレジットカードで買い物をしたのと同じように、使った分を翌月以降に返済するだけです。しかも国によっては、両替所の手数料よりお得な場合が多いようです。なにより便利なのは、両替所の営業時間を気にしなくていいこと。深夜便で到着して両替所が閉まっていても、ATMがあれば現地通貨が手に入ります。これは本当に心強いです。

ただしATMは、スキミングや覗き見のリスクがあるので、私はなるべく銀行やコンビニの中にあるATMを使うようにしています。あと、海外では何が起こるかわかりませんから、レシートや控えも捨てずにいます。

クレジットカードは、最低でも2枚、複数のブランドを持っていくことがオススメです。私のオススメは、マスターカードとビザカード。この2つは世界中でほぼ使えます。

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