有料会員限定

「軍事大国イラン」が崩壊、シーア派イスラム主義体制は瓦解へ/指導者不在で国内は混乱し、エネルギーカードでロシアに有利な状況が生まれる

✎ 1〜 ✎ 5 ✎ 6 ✎ 7 ✎ 8
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

トランプ氏はアメリカを、既存の国際法に従う受動的客体ではなく、新しい国際法を形成することができる能動的主体であると考えている。トランプ氏の登場によって、国際法も変容していくことになる。ちなみにトランプ氏の発想は、1930年代に国際法学者の田畑茂二郎氏、安井郁氏が提唱した、「大東亜国際法」とよく似たものだ。欧米諸国の利益を反映した既存の国際法に日本は従う必要はなく、日本の国益に合致した新たな国際法を構築すべきとだいう考え方だ。

次ページイランに司令塔が存在しない状態に
関連記事
トピックボードAD