広島の田舎から18歳で上京した。絵が好きな少女だったが、創造的な仕事への道は思うように拓けず、一度は会社員になったそうだ。
20代の頃に、結婚と離婚も経験している。それからは恋人がいたりいなかったりしつつも、ひとり暮らし。料理は好きだが、掃除は嫌いで、 月2回、家事代行サービスを利用する。整えられたキッチンだと、自然と火を入れる気になるそうだ。最近よく作る料理は、自家製パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)。
そんな彼女に雀士の仕事や、パートナーシップについて、いま思うことを聞いた。
田舎の女子高生が麻雀にハマるまで
高校卒業後は美術系大学への進学を望んだが、経済的な事情で就職することに。しかし新卒で就職した仕事は、長く続かなかった。
「高校の就職課の掲示板で見つけた仕事でした。ざっくりとジュエリーのセールスだったのですが、販売手法が強引で……。高卒当時は知識もなにもなくて、そんな職に就いてしまいました。すぐ辞めましたけど」
その後、祖母が学費を出してくれたことで、東京の専門学校へ。そこで美術とデザインを学び、アニメ制作会社に就職することができたが、激務の末に退職。クリエイティブな仕事への道が思うように拓けないなかで、思い出したのが学生時代に触れていた麻雀だった。




















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