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体内に炎症を起こし、腸壁に穴が開くことも…専門医が指摘! 「腸活」を台なしにする恐るべき食材とは

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  • 本間 良子 スクエアクリニック院長、日本抗加齢医学会専門医、米国抗加齢医学会フェロー

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小腸に炎症を起こし、腸内環境を乱れさせる身近な食材とは(写真:Fast&Slow/PIXTA)
朝食にはヨーグルトを欠かさず、お昼の定食では必ず納豆の小鉢を追加で注文……。こんな具合にせっせと腸活に励んでも、その成果を台なしにしてしまう食材があるのをご存じでしょうか? スクエアクリニック院長の本間良子氏によれば、その食材は私たちにとってかなり身近なものだそうです。
単に腸内環境を荒らしてしまうだけでなく、あらゆる体の不調の原因ともなる「身近な食材」とはいったい何なのでしょうか。本間氏の『小麦抜きのすすめ 3週間の脱小麦であなたの体に奇跡が起きる!』から一部を抜粋・編集する形で、その実態について解説します。

小麦によって「がんばれない体」になる

いま、多くの人が、原因不明のしつこい疲れや、不快な症状を抱えて生きています。

頭痛や肩こりに、下痢や便秘、慢性的なだるさといった症状から、アトピー、ぜんそく、花粉症のアレルギーまで、日常の中で感じる不調は、ほぼ体内の炎症によって引き起こされています。そのため、「炎症をいかにコントロールするか」が、長生きするためにも大切なことになります。

そして、体内に炎症を引き起こすのが「小麦」なのです。

わかりやすい例をあげると、「咳が続いて止まらない」といった、軽い感染症を患っているとしましょう。でも、感染症はすぐに消えるものではありません。体の中でしばらくボヤのように炎症が続いたあとで、ゆっくりと症状が消えていくものです。

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【体内で炎症を引き起こす「グリアジン」】

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