アラフィフで子ども「申し訳ない」「タバコやめられない」…大学費用は足りるのか?54歳2児父、高齢育児の本音

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ちなみに息子たちは「夜はなかなか寝てくれない」。中山さんは仕事を終えて21時過ぎに帰宅し、なかなか寝ない息子たちの横で「ダラダラとご飯を食べてます」。

そのうち長男は自然に寝室へ向かう。「小さい頃は僕がよく長男の寝かしつけをしていたので、絵本もよく読んであげていました。『だるまさんがころんだ』とか。今は絵本は読まなくなったけど、今日あった出来事を話しているうちに眠ってしまうこともしばしばです」。

次男は寝かしつけをしなくても「指を吸い出したら、寝室に連れていくだけで勝手に寝ちゃいます」。あとは妻に任せ、中山さんは入浴。就寝は12時ごろになるが、忙しい時期は午前2時を回ることもある。「なので、土日は昼頃まで寝てしまうこともあります」。

激務かつイレギュラーな状況も発生する中山さんの仕事。時に休日返上で対応しなければならないこともある。50代の中山さんにとってこの状況はただでさえ心身ともに負荷が大きいが、子どもたちと過ごすための体力もまだまだ必要だ。健康対策について何かしていることはあるかたずねた。

タバコをやめる予定はない

「特にはないですけど、極力歩くように意識はしています。仕事で外に出る時は4kmくらい歩くこともありますね。あとはなるべく野菜を摂るようにしていることくらいでしょうか。お酒は好きですけど、平日は飲みません。月に1〜2回程度、妻と家で軽く飲むくらいです」

ただ、喫煙だけはやめられないという。「長男が生まれた時に一度やめたんですが、いつの間にかまた吸うようになってしまった。ただし家では吸いません。勤務中だけですね」。

吸う量は「1日に10本未満かな。2〜4日で1箱くらい。加熱式タバコに変える予定はないです」。健康への気遣いから、妻からも喫煙のことを言及されることもあるが「やめる予定は……ないですね」。プレッシャーの強くかかる業務をこなす毎日の中で、喫煙は束の間の休息。このシチュエーションに思わず同感する人も少なくないだろう。

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