電車でメールをのぞき見された…身近に潜む「ショルダーハッキング」甘く見ると痛い目に遭う訳
満員電車に揺られながら会社へと出勤するーー、多くの人にとって日常的な風景だ。ほとんどの人がスマホを取り出し、SNSをチェックしたり、動画を視聴したりする。出社後すぐに業務を開始するために、メールを確認してタスクの洗い出しをすることもあるだろう。
そんな時、あなたの肩ごしにその画面を見ている人がいる。人と人が密着した車内では、仕事のメールやプライベートのLINE、画面ロックやオンラインバンキングのパスワード、メモ代わりに撮影した写真など、スマホに保存されている情報を背後から確認できる。
情報を盗み出す目的でのぞき見している場合、そうした行為を「ショルダーハッキング(ショルダーサーフィン)」と呼ぶ。
電車でのぞき見を見かけた人24%
セキュリティ企業NordVPNが行った「日本の通勤者の実態ーインターネット利用とセキュリティ対策」調査によると、日本では約7割以上の通勤者が少なくとも週に数回通勤しており、36%が電車を利用している。また、通勤者の70%が通勤中にスマートフォンやタブレットなどのデバイスを使用しているという。
さらに、他人にデバイスをのぞき見られている状況を見かけた人は24%にのぼる。偶然他人のスマホが視界に入る場合もあるが、意識的に内容を見ている人は第三者からでもわかるものだ。




















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