ハローワークで号泣…生きる価値を見失っていたときに救いとなった職員のひと言。月10万円の「ちょいワーク」が私の人生を変えた

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手で顔をおおう女性 紺色の服 パソコン
自信を失う華井氏を救ったのは、ハローワーク職員のかけたひと言でした(写真:Fast&Slow/ PIXTA)
「今の会社で一生働く自信がない。でも転職活動もうまくいかない……」
「特別なスキルがない自分には価値なんてないのではないか」
社会人2年目、自信を失いハローワークの椅子で一人、涙を流した若者を救ったのは、ハローワーク職員がくれた言葉でした。
働く人を中心に1000人以上を取材したライターの華井由利奈氏は、新著『月10万円を楽しく稼ぐ ちょいワーク図鑑』で、ちょっとしたスキマ時間にちょうどよく稼げる仕事「ちょいワーク」を図鑑形式で100個紹介しています。
今回は華井氏が、自身の経験をふまえて、人生を変えてくれたさまざまな「ちょいワーク」について解説します。

社会人2年目、私はハローワークにいた

社会人2年目の私は、新卒で入った会社になじめず、毎日「自分はこのままでいいのだろうか」と不安を抱えて出社していました。そして、転職活動のために初めて訪れたハローワークで、大号泣したのです。

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振り返ってみると、当時は頑張っても頑張ってもミスを減らせず、能無しの烙印を押されたような時期でした。

自分には生きる価値がない、この世から消えたいと、頭のなかでマイナス思考が渦巻く日々。

友達にすすめられてハローワークに行ったものの、こんな自分が人の役に立つとは思えず、涙が止まらなくなってしまったのです。

周りの人がギョッとするほど大声で泣いていたので、担当者が別室へ連れて行ってくれて、そこで箱ごとティッシュをもらってようやく涙が止まりました。

そしてたくさんの求人情報を見せてもらい、「大丈夫。仕事はたくさんある。あなたに合う仕事も、必ずある」と励ましてもらいました。

その言葉に、どれほど救われたかわかりません。

それからは視点を変えてみて、転職をするのではなく、ちょっとしたスキマ時間を使って稼ぐ仕事「ちょいワーク」を始めたのです。

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