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「トイレを連想」「衛生面が気になる」との声も…。おしゃれドーナツ店「I'm donut?」が陳列方法めぐり炎上、その要因と取るべき対策

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー

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商品の陳列方法をめぐって、「I’m donut?」が炎上。その理由とは? 写真は自由が丘駅前にある店舗(写真:大関まなみ)

ドーナツ専門店「I'm donut?(アイムドーナツ)」の店内レイアウトをめぐって、Xで論争が起きている。東京・渋谷にある店舗の商品陳列台が「タイル模様がトイレを連想させる」「商品むき出しで衛生面が気になる」として、バッシングが相次いでいるのだ。

運営側は、内装の意図を説明しつつ、衛生管理を徹底していると強調しているが、SNS上では賛否が広がっている。

今回の炎上事案は、ただ単にデザインセンスや衛生面の問題に限らず、「映え」の抱える構造的問題についても浮き彫りにした事例と言えるだろう。

「トイレの床にドーナツを置いているみたい」と炎上

「I'm donut?」は、その食感を「生ドーナツ」として打ち出しているドーナツ専門店だ。2022年3月に東京・中目黒に1号店をオープンし、公式インスタグラムによると、国内9店舗を展開している。

そんな同チェーンの商品陳列をめぐり、12月22日に投稿されたXポストが注目されている。そこでは10月に開店した渋谷宮益坂店(東京都渋谷区)での光景と思われる写真とともに、投稿者はトイレや風呂場の床にドーナツを直接置いているような印象を受けたと報告。また商品が露出していることから、客などの唾液が飛んでいるのではと、衛生面についても苦言を呈した。

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【「運営側の意図」と「SNSユーザー」のズレ】

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