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2025年10月末から半導体不足で生産調整を行ったホンダだが、年末から年始にかけて再び減産する見通しとなった(写真:編集部撮影)
ホンダが半導体不足を理由に2025年12月から26年1月にかけて日本と中国で減産に入ることがわかった。
ホンダや関係者によると、日本では寄居工場と鈴鹿工場の4輪工場2拠点で26年1月5~6日の2日間工場稼働を停止、7~9日は生産量を減らすなどして運営する。中国では現地の広州汽車集団との合弁工場で12月29日から5日間稼働を停止する。
いずれも1週間程度の生産調整に入り、翌週以降の生産量については今後判断するという。
ホンダは今回の生産調整による具体的な減産規模は明らかにしていないが、「早く生産量を元に戻せるようにしたい」(広報)としている。他方、ホンダ系サプライヤーからは「1週間単位の生産計画しか下りてこず先がまったく読めない」との声が聞こえてくる。
秋の減産で1500億円の利益押し下げ
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