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第1次大戦による物価高騰にもかかわらず、イギリスは戦前の平価で金本位制に復帰。これが強いデフレ圧力をもたらした。国際収支均衡が優先される中で総需要が抑え込まれ、雇用に厳しい調整圧力がかかる。当時、緊縮策ではなく積極的な雇用所得政策が採られていたなら、その後、より包摂的な資本主義の発展もありえたと示唆される。
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