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"ステルス増税"で国民負担増…「増税できない」「お金が足りない」「改革はやりたくない」維新・幹事長が語る社会保険料が上がり続けてきた理由

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  • 青山 和弘 政治ジャーナリスト、青山学院大学客員教授
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——大連立の布石ではないかという見方もありますが。

それはわかりませんが、されるならどうぞという感じですね。

——年金制度改革法案で手を握ったということもあって、立憲民主党からは内閣不信任案は出てこないと見ていますか。

わからないですよ。いわゆる政局をみての不信任、あるいは選挙に有利か不利かの不信任であれば、まだまだ可能性はあるんじゃないですか?

これはうがった見方かもしれませんが、不信任案を出してもし解散に追い込めたら自分たちの選挙にとって有利だ、と思われたら出してくるかもしれません。

参院選まで約1カ月です。まぁ、あらゆることが起こると思います。

——日本維新の会が実績を残すことを重視するなら、やはり与党入りするのが近道ですよね。今年度予算にも賛成しましたし、連立政権に加わって政策実現することは考えませんか。

党として何か決めたわけじゃないですが、私はあり得ないと思っています。

自民党と一緒になって改革できるならいいのですが、少なくともそれができないから、われわれは今、批判しているわけです。

われわれが連立に入った瞬間に、自民党が根底から覆って、すべてのしがらみを断ち切って、改革をバンバン進められるようになる。現時点では、そういうふうには思えないです。

——一方で、日本維新の会が単独で政権交代を目指すというのは、正直、なかなか道筋が見えないと思います。では、立憲民主党や国民民主党と手を組むのか、あるいは何党も連立するのか。いずれにしても相当ハードルが高いのではないでしょうか。

今のように野党がバラバラな状況だと、余計にハードルが高い。ですから今、われわれはとにかくこの参院選においても与党の過半数割れを目指すんだと。過半数割れしたら、今衆議院でそうなっているように、われわれの政策を一つひとつ伸ばしていくことはできると思っています。今は、政治的な状況を踏まえるとそれがベストだと思っています。

これが何十年も続くとは思いません。いずれ政権交代が起きないといけないと思います。

動画ではこのほか「医療費削減に対する医師会の抵抗」や「ガバナンス面での疑いの目」などについても聞いています。
(前編)
(後編)

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