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「大阪モノレール延伸」実際どれだけ進んでいるか 開業後は「6社10路線」をつなぐ一大バイパスに

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大阪モノレールは、線路にあたる1本の軌道桁を跨ぐ形の「跨座式モノレール」である。そのほとんどが道路上に建設されているのに加え、一般的な鉄道の高架橋と違って壁などがないため、見晴らしはすこぶるよい。

少路―千里中央間では大阪市中心部の高層ビル群だけでなく、晴れた日には明石海峡大橋まで見通すことが可能。大阪空港駅手前での離着陸する飛行機との“共演”、摂津―南摂津間で東海道新幹線の車両基地を横目に本線を跨ぎ越すシーンなど、見どころがいっぱいだ。

毎回満員御礼のイベント列車

そして、これらの景色をさらに楽しめるのが、イベント列車である。大阪モノレールでは、不定期で様々なイベント列車を運行。なかでも、毎月運行される「日本酒列車」は、回ごとに選ばれた地域の日本酒が特製の弁当と共に味わえるとあって、毎回満員御礼となる人気ぶりだ。暮れなずむ景色と美味しい酒……“呑み鉄”にはたまらない列車であるに違いない。

日本酒列車の車内。通路部分にテーブルが設置された(撮影:伊原薫)
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