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頭のいい人の感想は「やばい」では終わらない
私が、ある人気のラーメン屋に行った時の話です。
その日も満席に近い状況でした。私の席の近くに、若い男性客のグループが座っていて、みな美味しそうにラーメンをすすっています。そして、お互いに顔を見合わせながら、こんなことを言っていたのが聞こえてきました。
「やばいくらい、うまいね!」
「うますぎて、やばいね!」
何だか、それを聞いている私のほうが「これはやばいな」という気分になってしまいます。ぜんぜん美味しそうに聞こえない、美味しさがまったく伝わってこないからです。
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【なぜ、美味しさが伝わらないのか】
