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「連結子会社が増えた」200社ランキング 1位NTTは381社増、業容拡大中の企業目立つ

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この5年で連結子会社が最も増えた上場企業はあの「巨人」だった(撮影:今井 康一)

企業の規模が大きくなってくると、必然的に増えてくるのが子会社だ。本体を持ち株会社化して事業会社をぶら下げたり、M&A(企業の合併・買収)によって傘下の企業を増やしたり、海外進出によって現地法人を設けたり――。

中でも親会社が経営の実質的な支配権を持つ連結子会社は、連結決算上でも収益が反映される。そんな連結子会社数を増やしているのはどんな企業か。東洋経済オンラインは上場企業の有価証券報告書のデータ(2014年6月期~2015年5月期、2009年6月期~2010年5月期)を基に、過去5年で連結子会社数の変遷を独自調査。増加数の大きい約200社のランキングを作成した。

条件による違いを省くため、5年間に会計基準を変更した会社や、5年間にホールディングに移行した会社を除いて集計した。会計基準の変更やホールディングスへの移行という特殊要因で、子会社数が変動してしまうのを排除するためだ。参考値として連結ベースでの直近売上高と5年前比の増減率も併載した。

NTTはグループ全体でM&Aを推進

最も連結子会社数を増やしたのは日本電信電話(NTT)だった。この5年で381社を増やし、連結子会社数は917社となった。本体のM&Aのほか、子会社のNTTデータやNTTコミュニケーションズなどが積極的にM&Aを行った結果、連結対象企業が増えた。ランキングには、連結子会社数に加え、売上高も合わせて掲載しているが、NTTは連結子会社数の増え方に比べて、売上高の増加は緩やかだ。

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