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東武線「20年で大躍進」流山市内の駅に何がある? 子育て世代急増、"昔からあるニュータウン"も

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運河駅から1つ下って江戸川台駅。こちらは昭和30年代、1958年に開業した駅だ。そんな来歴と“台”の付く駅名をあわせて考えれば、高度経済成長期のニュータウン、といった風景が想像できる。

「あの田園調布をモチーフに、駅を中心として放射状に道路が延びてそれを曲線道路がつなぐという構造をしています。江戸川台駅はその住宅地のために設けられた駅ですね。閑静な住宅地の中の駅で、駅前には昔ながらの商店街が残っています」(齋藤駅長)

江戸川台駅は駅前広場を中心として放射状に町が広がる“千葉の田園調布”だ(撮影:鼠入昌史)

昭和の面影残る駅

そんな駅長の言葉のとおり、流山おおたかの森駅の現代的な雰囲気とは正反対。江戸川台駅の駅前風景は、実に昭和の面影を残している。

駅東口からまっすぐ東に延びる目抜き通りは商店街。いくらかシャッターが降りたままになっている店も目立つけれど、いかにも老舗の店があったり、また裏道に入っても知る人ぞ知る、といいたくなるような立派な構えの飲食店があったり。流山市内の“ニュータウン”は、決しておおたかの森ばかりではないのだ。

江戸川台駅から南に走ると、車窓には大きなマンションもちらほらと目立ち始めて、のどかな郊外住宅地から都会的な住宅地へと変わってゆく。

昔ながらの商店街が駅前に広がる江戸川台(撮影:鼠入昌史)

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