――事業ポートフォリオ変革の加速は総合化学メーカーに共通していますが、旭化成は同時に果敢な攻めを行っています。
総合化学の中でも旭化成は、昔は「芋づる経営」と言われ、事業領域が広いことで知られていた。だからこそ、ポートフォリオ変革に早くから着手してきた。他社よりも危機感や強い意志が感じられるのではないか。
重視しているのは2030年から2035年に後輩たちが「あのときの先輩はよくやってくれた」と感じてもらえるようにすること。さらに変革を積み重ねていく。
勝てるシナリオを決め、外れる事業は整理
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