一口に「渋谷」といっても、中心部の歓楽街もあれば、ちょっと行けば住宅街もあるし、こうした路地に店が密集している街区もある。LUUPのポートは、そうした街の細やかな特徴にマッチしているようにも感じる。
細かい路地の中にひっそりと現れるポートを見つけ、やっとのことで、100カ所目を制覇!
世界がLUUPに見えてくる
8時半から16時半まで、8時間、ひたすらポートを見て回った。
途中から、だんだんと世の中にあるいろんなものがLUUPのポートに見えてくる。
友人は、緑色のトラックを見て、「あ、LUUPだ」というまでになった。取り憑かれている。
それと、だんだんとマンションの空きスペースなどをみると、「ここ、LUUP置けそうだねえ」と、なぜかLUUP側の視点になっていったのが面白かった。それぐらいLUUPがいろんなところに侵食しているからなのだが、LUUP視点で都市のスキマを見るようになっていった。
LUUPは、もしかすると、都市の見方を変えるのかも……しれない。
そこで後編の記事(批判も多い「LUUP」1日乗り倒して見えた長所短所)では、実際に100カ所回って見えてきた、LUUPの強みと弱み、そしてその可能性について考えてみたい。
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【おまけ:巡ったポート一覧】
