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ライフ #「となりの倹者たち」人生を好転させた節約の流儀

貯金ゼロから10年で資産7000万、37歳の「節約術」 買い物依存症、離婚を経てミニマリストに

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  • くらま 倹者の流儀/節約系ユーチューバー
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なお、家賃は6.2万円。都内23区の駅近、バストイレ別で6畳の1Kなので、比較的手ごろな価格である。条件面では立地とバストイレ別にこだわる分、築年数で妥協したという。

「私は会社から近くないと満員電車で疲れちゃってストレスでお金を使ったりとか、帰りにコンビニ寄っちゃったりとかしちゃうので。立地はその時勤めていた会社から2駅で駅からも近いところにしました」

節約だけでなく「時短」の観点も考慮

洗濯費用でコインランドリーとあるのは、洗濯機を持たないで生活しているからだ。週に1回、日課であるヨガに行く際に教室前にあるコインランドリーを利用している。

「これは節約というよりは時短みたいな感じですね。洗濯物を乾かす、外にかけるのは天候にも左右されるし、梅雨時期はタイミングが難しい。節約するなら洗濯機が家にあるほうが安いのですが、私はストレスになるので持たないことにしました」

洗濯物を干すのが面倒なら、ドラム式洗濯機という選択肢もある。しかし、引っ越しの時に運ぶのが大変でお金もかかる。ゆみにゃんさんは、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジといった大型家電を持たないで生活しているそうだ。

「大型家電がないと、引っ越しは友達とか後輩の車でちょっと運んでもらって終わりです。少し前に世界1周に出て家を解約した際も、引き払う手間が大きくなかったです。ミニマリストだと、フットワーク軽く動けるところが利点ですね」

こうして節約とミニマリズムに目覚め、貯金ができるようになったゆみにゃんさん。しかし、順調にどんどん貯められたわけではなく、情報商材詐欺や不動産投資詐欺で大きな損失を抱えた経験もあるという。次回の記事ではゆみにゃんさんが経験した詐欺について紹介する。 (構成:横田ちえ)

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