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こうして子どもは親に洗脳されてしまう
親や世話をしてくれる人から、「ありのままの自己」にしっかりと向き合ってもらえないと、子どもは彼らとのつながりを築くためにどうするべきかを考える。そして、家族の中で居場所を確保するために、「ありのままの自己」でいるかわりに「役割としての自己」あるいは「偽の自己」をつくり出す。
この「役割としての自己」が次第に、「ありのままの自己」にとってかわっていく。「役割としての自己」の奥底には「なんとかしてみんなの関心を自分に向けてみせる」という苦しい考え方もあるだろう。
「役割としての自己」は、無意識のうちに身につけていく。意図してそうなる人はいない。
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【親がレッテルを張り続けた結果】

