食品からゲームまで｢巨大市場｣に挑むベンチャー レグミン､カエカ､メリープ…生活の23社

すごいベンチャー100 2023年最新版。「生活」部門から「食品・農業」7社、「EC・小売り」4社、「物流・貿易」3社、「コミュニケーション」4社、「エンタメ」5社を紹介する。

左からASTRA FOOD PLANの加納千裕代表、ukkaの谷川佳代表、MatrixFlowの田中芳文CEO、iibaの逢澤奈菜代表、stuの黒田貴泰代表

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9月11日発売の『週刊東洋経済』9月16日ｰ23日号では、「すごいベンチャー100 2023年最新版」を特集。注目のベンチャー100社の総力取材記事に加え、ベンチャー市場の最新トピックスも網羅する。

本特集では毎年、資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを基準に、有望なベンチャー100社を選定。2020年の発売号からは全社を取材し、各社の事業モデルや特徴について分析している。

過去に取材・掲載した企業は原則除外しており、新しい顔ぶれの100社だ（全社リストはこちら）。

世界に広がる巨大市場を狙う

『週刊東洋経済 2023年9/16・23合併特大号（すごいベンチャー100 2023年最新版）』（東洋経済新報社）書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

「生活」のカテゴリーからは「食品・農業」7社、「EC・小売り」4社、「物流・貿易」3社、「コミュニケーション」4社、「エンタメ」5社を紹介したい。

我々の生活に直結する食品・農業の分野では、隠れた「フードロス」を削減するスタートアップやアフリカ地域の農民の脱・貧困を支援するスタートアップなど人と環境に優しい課題解決を目指す企業が並ぶ。

日本が世界に誇るアニメやゲーム産業でも躍進するスタートアップは多い。「かめはめ波」を打てるAR（拡張現実）スポーツやメタバース内で恋人を探せる「メタバースマッチングアプリ」の開発など多彩なスタートアップを紹介する。

すごいベンチャー2023年最新版
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