組織づくりで心理的安全性を意識する企業が増えた。人材紹介の依頼でも「心理的に安全なチームをつくれる」マネジメント人材を求める声が多い。心理的安全性とは、他者からの反応を恐れたり、恥ずかしく感じたりせず、自分をさらけ出して気兼ねなく意見を言い合える組織文化を指す。
では、失敗する組織にはどんな共通点があるのか。その弊害を解説し、私自身の経験も踏まえて、心理的安全性の高いチームづくりの方法を提案したい。
心理的安全性が低い組織では、会議での発言がゼロだ。もしくは、発言権の強い人だけが話している。職場の上下関係が不必要に厳しいことも共通点の1つだ。

