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政治・経済・投資 #植田日銀の宿命

効果失った先で「緩和演技」続けた日銀の25年史 芸風の異なる総裁たちの「演じ方」をたどる

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もっとも「限界に挑戦して果敢に金融緩和を行った」との印象は薄いだろう。これは実験的緩和に挑戦しながらも有効性に懐疑的だったからだ。市場機能の阻害など副作用も懸念。非伝統的な領域に恐る恐る踏み出す「漸進主義」も緩和に慎重だったとの印象をもたらす。

さらに、速水総裁は「強い円」の信奉者で、2000年のゼロ金利解除を主導するなどタカ派のイメージが強いことも影響している。革新的な緩和策を考案しながらも、演技の訴求力は弱かった。

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