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セブンの鈴木元会長と井阪社長「7年目の和解」 恩讐を超え大きな後ろ盾を得て安心材料に

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鈴木敏文氏(手前)と井阪隆一氏(奥中央)は近くにいた
業績は絶好調のセブン&アイ。しかし物言う株主から揺さぶられて袋小路から抜け出せない。『週刊東洋経済5月15日(月)発売号では「漂流するセブン&アイ」を特集。イトーヨーカ堂の改革やそごう・西武売却の舞台裏を徹底取材、なぜ構造改革を進められないのかその理由を探る。
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4月20日、東京・港区のホテルで、今年11月にセブン‐イレブンが開業50周年を迎えることを受けた記念式典が開かれた。永松文彦社長が「セブン‐イレブンは今や世界に通用する日本の文化だ」とあいさつすると会場は沸いた。

そうした会場に意外な姿があった。2016年にセブン&アイ・ホールディングス会長を退任し、今は名誉顧問に就任している鈴木敏文氏だ。欠席するとみられていたためあいさつのビデオまで用意されていたが、壇上に立ち熱弁を振るった。

鈴木氏はセブン‐イレブンを日本に持ち込んだ当人だけに、出席するのは当たり前のこと。それよりも周囲を驚かせたのは、セブン&アイ社長の井阪隆一氏の近くに座っていたことだ。

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