ビジネス #どうするエネルギー危機 どうなる脱炭素 前の記事 次の記事 あまりに拙速な「原発回帰」、安全性に懸念の声も 岸田政権がごり押しする「GX基本方針」の危うさ 8分で読める 公開日時:2023/02/21 08:30 有料会員限定 岡田 広行 東洋経済 コラムニスト フォロー 1/5 PAGES INDEX 最長60年を超える運転が可能に 安全性に懸念の声 原子炉が突如破損する危険性 法改正の危うさ 例外が例外でなくなっている GX実行会議で発言する岸田文雄首相。「原発回帰」を打ち出した(写真:アフロ) 岸田文雄政権が昨年12月に取りまとめた「GX(グリーントランスフォーメーション)基本方針」は、原子力発電を「脱炭素効果の高い電源」と見なし、「最大限の活用」に舵を切った。 現行のエネルギー基本計画では原発について「可能な限り依存度を低減」と明記されているが、GX基本方針にその文言はなく、事実上の路線転換だといえる。 この記事は有料会員限定です 残り 3772文字 ログイン 有料会員登録 有料会員とは