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日本の経営は「志本主義」の時代に対応できるか 顧客、人財、金融の3市場の要請に対応すべき

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  • 名和 高司 京都先端科学大学ビジネススクール教授、一橋ビジネススクール客員教授

今、世界中で「パーパス経営」が注目されている。パーパスは「存在意義」と訳されることが多いが、私は「志」と読み替えてきた。資本主義に代わる「志本主義」の時代には、すべての企業がパーパスを問われることになる。

ポイントとなるのが、顧客市場、人財市場、金融市場という3つの市場だ。まず、顧客の意識はもはや「自分さえよければいい」というものではなくなった。環境や社会への配慮は、「やって当然」の規定演技。応援される企業になるには、「自由演技」としての独自のパーパスの追求が必要になる。

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