──150周年に向けて次の戦略をどう描きますか。
140周年を迎えた2014年に「AOYAMA VISION」としてサーバントリーダーの育成を目標にした。いろいろな人の知恵を集め、新たな価値を生み出すことができるリーダーだ。大学では10のアクションを展開している。コロナ禍により変更せざるをえないものもあったが、21年はジェンダー研究センターを開設、新図書館棟も11月にくわ入れ式を行い、着工が始まった。総合研究機関の設置で、さらに研究も進んでいる。
──新図書館棟の位置づけは。
アカデミック・シティー構想として位置づけている。4、5、6、10号館を解体して建築を進めており、24年完成の予定だ。情報メディアセンターと図書館の機能を持たせ、1、2階はPC教室と学生が集まるラウンジ。上階は専門性の高い研究につながる空間になる。「学生本位の図書館」というコンセプトで、進化する図書館として展開する。ICTは必須だが、4〜5年で見直して時代へフィットしたシステムに変えていく。青山キャンパスの再編も進める。19年に募集を停止した短大の校舎については、学院全体で検討する。
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