昨年6月に両社で始めた出店者向けの物流代行サービスは、出店者との料金や対応可能な荷物の交渉が個別対応で時間がかかりすぎた面がある。そこで今年4月から価格体系を統一、実質的に値下げしたところ、売り上げの多い出店者を中心に申込件数が増えている。
これで消費者の購買頻度や単価が上がるわけではなく、あくまでベースの改善だと思っている。流通総額を上げたければポイント還元を増やせばいい。ただ今はそうしたマーケティング投資を減らし、(配送の所要時間が2日以内など一定の基準を満たす)「優良配送」商品の対象拡大を急いでいる。ヤマトとの連携はそこで生きてくる。
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