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バブル崩壊後の失われた10年の象徴の1つが山一証券の破綻。本誌はその端緒となる疑惑をスクープ、この記事を含め複数回報じた。
第1弾の当記事では、山一と阪和興業の「密約」を詳報。バブル崩壊で膨大な損失を抱えた一任勘定取引への対応について両社は1992年3月に秘密会談を行った。その結果、山一側は阪和興業に対しワラント債引き受けなどのファイナンス協力を通じての返済を確約し実行。これが損失補填に当たるのではないかと疑問を呈した。さらに6月28日号では、某社の元経理部長による、“飛ばし”の実態について明かす独占手記を掲載した。
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