大手電機出身者が最先端研究
[設 立]2016年11月
[資本金]18億3194万円
[社員数]35人
暗号資産は流通する際、すべての取引過程を記録する。その膨大なデータを処理するマイニング(採掘)用半導体を設計・開発しているファブレスメーカーだ。
18年発表の初代モデル「KAMIKAZE(カミカゼ)」は半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)に依頼し、最先端の7ナノメートルプロセスを採用。当時のビットコインマイニング用チップで最先端を実現した。ナノメートルは集積回路の線幅を表し、細ければ細いほど電力効率がよく、計算能力も高くできる。
販売は、富士通エレクトロニクスと特約店契約を結んだ。今年2月には、省電力性能をさらに高めた「カミカゼⅡ」、5ナノメートルプロセスのAI用半導体「GOKU(ゴクウ)」を発表している。
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