最適価格を「板寄せ」で算出
[設 立]2018年12月
[資本金]1億4009万円
[社員数]11人
モノを株式のような仕組みで売買できれば、資産としての価値を高められるのでは。証券会社に勤めていた濱田航平代表(28)がモノカブを創業した背景には、そんな発想があった。
運営するのは、新品スニーカーに特化した売買サービスだ。取引が成立した商品は一度モノカブ側で預かり、専門家が鑑定。偽物や使用済み品を排除している。流通額は開示していないが、昨年比で約18倍に拡大しているという。現在は購入手数料(2.7%)しか取っておらず収入は少ないが、いずれは料率改定などで収益化を目指す。
最大の特徴は、取引相場を販売価格に即時反映する「板寄せ」のシステムだ。1つの型番の商品に対し、売りたい人・買いたい人の両方が希望価格を提示でき、そのすり合わせで決まった最適価格で売買することができる。
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