日本初の「情報銀行」に認定
[設 立]2016年9月
[資本金]8600万円
[社員数]15人
ネット広告のターゲティングでは消費者の趣味・嗜好を推測するため、「クッキー」など個人にひも付く多様なデータが使われる。嫌悪感を抱く消費者も少なくない。
企業のウェブサイトではアクセス解析や広告運用のために、サイト訪問者から取得したクッキーなどが外部業者に送信される。データサインではプライバシーに配慮したい企業向けに、送信先の検知やリスト化、不審な送信先の遮断を担う。また、訪問者が個人データの送信を同意・拒否できる管理ツールも提供する。
太田祐一CEO(37)は広告運用に必要なデータ管理基盤などの開発に携わってきたが、不透明なデータ活用に限界を感じ創業。「当時はプライバシーの議論もなく、賭けだった」。ただ米フェイスブックの情報漏洩などを受け、風向きが変わった。
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