若年層の投資の入り口に
[設 立]2016年8月
[資本金]16億4396万円
[社員数]38人
「日々の生活のど真ん中を狙ったサービスにチャンスがある」。金融界出身のジャスティン・バロック社長(46)が新たな投資サービスを考える際に目をつけたのは、買い物のお釣りだった。
17年夏に開始した「トラノコ」は、分散投資ができるサービスだ。特徴は、買い物金額の端数をお釣りと仮定し、運用原資とする点。320円の買い物でのお釣りは、100円単位で設定していたら80円に、500円単位なら180円となる。買い物はアプリに登録したクレジットカードや電子マネーで行う。
投資対象は国内外の株式や債券に投資するETF(上場投資信託)だ。最低5円から1円刻みで投資できる。nanacoやANAのマイルなどポイントで投資することも可能。歩数を、投資に使える独自ポイントに変換してくれるサービスもある。
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