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ビジネス #すごいベンチャー100 2019年版

Graffer(グラファー) [行政]

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海外在住の日本人からも人気のサービスだという(撮影:今井康一)

行政手続きのために役所へ出向かざるをえず、煩雑さや待ち時間の長さにうんざりする人は多い。

こうした現状をテクノロジーで変えようとしているのがグラファーだ。戸籍謄本や住民票といった証明書の郵送請求が簡単にできるサービスを展開する。郵送請求は自分で行えるが、交付請求書、本人確認書類、手数料分の定額小為替、返信用封筒などを用意し、送付する手間がかかる。グラファーではネット上で必要な情報を記入し、本人確認書類をアップロードするだけで作業を代行してもらえる。

また法人向けには、法人登記簿謄本や印鑑証明書を請求できるサービスを運営し、利用社数は5000を超える。

自治体による行政手続きのオンライン化も支援する。8月2日、四條畷(しじょうなわて)市(大阪)と共同で住民票の交付請求をオンラインで受け付ける実証実験を始めた。専用サイトから請求し、クレジットカードで手数料を支払えば、住民票が郵送されてくる。

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