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ライフ #ゴルフざんまい

ライバルは互いに磨き合う ジャンボ尾崎と中嶋との「AON時代」に育てられた

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(イラスト:ソリマチアキラ)

この6月に日本ツアー選手権森ビルカップShishido Hillsが開催されましたが、おかげ様で今年で20回を迎えることができ、関係者の皆様に感謝申し上げたいと思います。開催コースが宍戸ヒルズカントリークラブに移って17年、とくに笠間市の皆様には沢山のご協力をいただいております。

ゴルフトーナメントは開催地の皆様のご協力が不可欠です。ですから、地元の方々にもっともっとゴルフを知っていただこうと、高校生以下と65歳以上は入場無料。そして笠間市の小学生には、平日に社会科見学も兼ねて広く深く大会を知っていただこうと、トーナメントの観戦はもちろんのこと、NHKの放送ブース、インタビュールームや運営スタッフルーム、それに記者達の集まるプレスルームを見学。ゴルフトーナメントを通じて、地域に密着した試みをしています。

今年は4日間トップを走り続けた堀川未来夢(みくむ)が優勝しました。これまで何回かの最終組の経験がそうさせたのでしょうが、見事な戦いぶりでした。というのは、最終日も試合が後半に入ると、2位に4打差、5打差もあるとプレーに隙が出て、勝つには勝ったが僅差になってしまうことがあるんです。となると、2位の選手に今度は勝てると自信を芽生えさせてしまいます。5打差あったら6打差7打差で勝つ、こう思って戦い、それが実現すると2位の選手は次回の対戦でも「こいつ、最終組でも崩れないからな」そう思わせることが大切なのです。ジュニア時代からのライバル同士で今回一緒に回った今平周吾も「こいつ、いつからこんなにたくましい選手になったんだ」と心の中で思ったに違いありません。

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