初めに選ぶ銘柄は作業服チェーンのワークマン(7564)だ。同社が力を入れる高機能低価格帯のスポーツ&アウトドアウエア店舗「ワークマンプラス」に注目している。
ワークマンプラスは、2018年9月に東京都立川市に1号店をオープンし、12月現在で4店舗を展開する。入場整理を行うほどの人気ぶりだ。SNSでも品ぞろえを称賛する声が多く、特に女性からの支持が厚い。インスタグラムでは「#ワークマン女子」というハッシュタグが人気で、ワークマンプラスのよさが口コミでどんどん広がっている。
株価はここ1年で2倍にまで上昇した。だが、従来の作業服専門店から一般向けへと市場が広がることを考えれば、これからが株価上昇の本番だろう。

次に注目するのはLITALICO(6187)だ。
「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、16年に東証マザーズへ上場した。17年には早くも東証一部へ市場替えという、スピード出世企業だ。
障害者の就労支援と発達障害児の支援が2大事業。人手が不足する中、障害者の雇用拡大による業績向上が期待される。
いま急成長しているのが「LITALICOワンダー」という子ども向けのプログラミング教室だ。売り上げに占める割合はまだ小さいが、教室数は急速に伸びており三つ目の事業柱として期待値は高い。最近、ツイッターでも「LITALICOの体験教室に参加した」との投稿が目につくなど、認知度の高まりを感じる。社会貢献を掲げるLITALICOは、投資家としてだけでなく、社会の一員としても応援したい。
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