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美術展ブームまだまだ続く アート展

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「フェルメール展」では、時間指定にもかかわらず長蛇の列ができている

平日の昼間に、美術館が立ち並ぶ東京・上野を訪れると、大勢の人でにぎわっていた。

お目当ては上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」。時間指定にもかかわらず、入場を待つ人で長蛇の列ができていた。同展では、ヨハネス・フェルメールの作品35点(作品数は諸説ある)のうち9点が来日。公開から2カ月弱で来場者30万人を突破した。書店には関連本がずらりと並び、注目度の高さがうかがえる。上野で2019年2月3日まで公開され、その後大阪市立美術館でも公開される。

また、18年の目玉の一つであった「ムンク展」も19年1月20日まで東京都美術館で開かれ、エドヴァルド・ムンクの『叫び』(ムンク美術館所蔵)を見ることができる。まだ見ていないという方は急ぎたい。

19年はゴッホ、空海に三国志…種類も多彩

19年開催の展覧会の詳細も徐々に明らかになっている。

西洋美術では19世紀末のウィーンを代表する画家であるグスタフ・クリムトの「クリムト展 ウィーンと日本1900」が東京都美術館などで開催される。10月には上野の森美術館で「ゴッホ展」が開かれ、『糸杉』を見ることができる。

日本美術では「国宝 東寺─空海と仏像曼荼羅」(東京国立博物館)に注目だ。

さらに三国志をテーマにした「三国志」展も東京国立博物館で開かれる。

「現代アート」の祭典として定着した「瀬戸内国際芸術祭」も見逃せない。4回目となる19年も「海の復権」がテーマで、瀬戸内海の12の島と二つの港が会場となる。4月から11月まで会期を3回に分けて107日間開かれる。

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