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ライフ #サラリーマン弾丸紀行

ジャンボを乗り継いで地球の裏側へ 誕生から半世紀、現役で活躍するB747

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チリのサンティアゴ国際空港に駐機するシドニー行きのカンタス航空B747-400型機

ジャンボと聞いて何を思い浮かべるだろうか。年末ジャンボ宝くじ、ゴルファーのジャンボ尾崎……B747型機を想起する人も少なくないだろう。

ジャンボは東アフリカのスワヒリ語で「こんにちは」を意味する。

19世紀後半に実在した巨大なサーカス象の名がジャンボだったことから、ジャンボに巨大という意味が付加されるようになった。

2018年10月、ジャンボジェットに計45時間あまり身を委ね、日本のほぼ裏側に当たるペルー、チリまで往復した。

旅のきっかけは、ソウル発南米行きの航空券が安いので、これを使おうとしたことだった。

日本から南米へは、北米・欧州・豪州いずれを経由しても所要時間に大差ない。今回、シドニー経由のカンタス航空にしたところ、偶然全区間がB747だったのだ。

かつては日本の空で嫌というほど見掛けたB747。だが次々と後継機が導入され、現在も日本の空港に就航しているのは、カンタス航空、ルフトハンザドイツ航空、タイ国際航空、チャイナエアラインの4社のみとなった。

羽田で搭乗するとまず目についたのが特殊なギャレー(厨房設備)の構造だ。通常ギャレーは座席に並行しているが、カンタス航空のB747のギャレーは右側の通路沿いに細長く続いている。よって客は乗り降りの際、ギャレーの中を通過することになる。

写真を撮っていると男性キャビンアテンダントから「これ、珍しいだろう」と話しかけられた。

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