孤独死を見据えた際、気になることの1つに「遺品の整理」がある。親族であれ業者であれ、片付ける人に迷惑をかけたくないと誰もが思うもの。だが「いつかやればいい」とズルズルと引き延ばしてしまうケースが散見される。
「時間に余裕ができる定年後にやろうと先延ばしにするが、いざそうなると趣味に没頭したりでやらないことが多い。現役のうちから生前整理するのが望ましい」とアドバイスするのは、『定年前にはじめる生前整理』などの著書を持つ、幸せ住空間セラピストの古堅純子氏だ。
捨てることを先に考えない
始めるに当たって重要なのは「生前整理=断捨離」ではない、と認識すること。愛着のある物は捨てにくく、作業が一向に進まなくなる。
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