Bリーグは2016年9月に開幕した男子プロバスケットボールリーグ。人気は高く、興行的にも成功しつつある。
初代王者に元NBAの田臥勇太選手率いるリンク栃木ブレックスが輝いたが、初年度の入場者数は226万人に達し、リーグ全体の売上高は約150億円、800万円ながら黒字も計上した。
プロ化を好まないNBLと、セミプロのbjリーグが対立し、「2リーグ並存状態」が、FIBA(国際バスケットボール連盟)の制裁対象になったのが14年。その後、Jリーグの初代チェアマンの川淵三郎氏が中心となり、Bリーグに統合する形で対立構図を解消、今に至った。その際に導入したクラブライセンス制度が大きな変化をもたらした。赤字続きで債務超過が解消されないクラブは、B1ライセンスを剝奪される可能性があるため、ガバナンス体制を構築し、稼げるクラブ作りを進めている。
この記事は有料会員限定です
残り 270文字
