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「会社四季報オンライン」編集長が厳選 今狙うべき銘柄はこれだ![1]

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ふじお・あきひこ●『週刊東洋経済』編集部、『株式ウイークリー』編集長等を経て、2017年4月から現職。

私が編集長を務める「会社四季報オンライン」は『会社四季報』のWeb版だ。投資に役立つ情報を毎日配信している。今回はその中から成長が期待できる中小型5銘柄を紹介する。

(注)株価は5月31日時点。ユナイテッド、日本動物高度医療センター、MS-Japanは2018年3月期、メディカル・データ・ビジョン、IBJは17年12月期。今期業績は予想。カッコ内は前期比 (出所)『会社四季報』最新データを基に本誌作成

動物向けの高度先進医療を手掛ける日本動物高度医療センターは二つの動物病院を運営、前2017年3月期の診療件数は1万9236件と前期比7%伸びた。今年秋ごろに3拠点目を開業し、キャパシティは現在の1.5倍程度になる見込みだ。開業費用がかかることから今18年3月期の利益成長ペースは一時的に鈍化するが、新規開業後に信頼を積み上げて診療件数を伸ばしていくのがこれまでのパターン。中長期的に投資を回収していくことが期待できる。

14年12月にマザーズに上場、16年11月に東証1部に市場変更したメディカル・データ・ビジョン(MDV)のビジネスは2本柱だ。一つは病院向けに経営支援システムを提供しその利用料を得るというもの。もう一つは患者から利用許可を得た診療データを分析して調査結果を製薬会社に提供、その費用をもらうというものだ。

MDVが保有する診療データベースの患者数は年々増加し、今年4月時点で1821万人に達した。最近伸びているのはこのデータを活用した調査サービスだ。17年12月期は営業人員の増加を吸収して利益を伸ばす。

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