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『金融庁vs.地銀 生き残る銀行はどこか』 『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』

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ドキュメント 金融庁VS.地銀 生き残る銀行はどこか

読売新聞東京本社経済部 著

ドキュメント 金融庁vs.地銀 生き残る銀行はどこか (光文社新書)(光文社/237ページ)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

地方銀行は空前の再編ラッシュを迎えている。「稼げなくなっている」からだ。不良債権問題の後遺症で、リスクを恐れて担保や保証に頼る融資を続けてきた結果、取引先の成長性を見極めて融資する「目利き力」が衰えてしまったと、金融庁は判定。他行も狙う優良企業に融資するしかない状況に陥っている。

森信親長官が率いる金融庁は問いかける。地銀は地元経済に貢献できているのか。このままでは顧客から見捨てられ、経営が行き詰まるのではないか。顧客の資産を増やすために全力を尽くしているのか。果たすべき役割はもっと大きいのでは。この問題意識の下で改革に舵を切る。

地銀を中心に金融界の置かれた現状と行方に迫る。

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史

磯田道史 著

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書 517)(NHK出版/192ページ)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

司馬遼太郎作品を、歴史学者があえて正面から取り上げ、戦国時代から昭和までの日本の歴史を俯瞰する。

戦国時代を舞台にした『国盗り物語』では、信長・秀吉・家康、3人の天下人を取り上げながら、日本社会の起源を探る。医者でありながら兵学などを修め、新政府軍を率いて戊辰戦争を勝利に導いた大村益次郎を主人公にした『花神』では、社会を作り上げるリアリズムの重要性を説く。言わずと知れた代表作『坂の上の雲』では、秋山真之らのキャラクターから日本人の一つの理想の姿を描き出す。そして、晩年のエッセー『この国のかたち』からは、日露戦争の勝利以降、やがて道を踏み外していく日本と日本人の姿をあぶり出す。

 

一〇〇歳時代の人生マネジメント 長生きのリスクに備える

石田 淳 著

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