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覚えていてほしい漢字は「兆」ゴルゴ松本命の授業 兆しが見えない時代「逃げずに眺めて挑もう」

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ゴルゴ松本さんが20代に捧ぐ「命の授業」特別編ーー兆しが見えないコロナ時代、逃げずに眺めて、挑もうぜ? (写真:20’s type編集部)
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ゴルゴ松本さんといえば、数々のバラエティー番組で活躍する一方、「命の授業」と題し、全国の少年院にボランティアで慰問を行っていることでもおなじみ。その魂揺さぶるメッセージが反響を呼び、2011年に活動を開始して以来、10年にわたって各地の少年院や刑務所を訪れている。
今、世の中は新型コロナウイルスという目に見えない危機と遭遇し、多くの人が不安を抱えている。そんな今こそ前を向いて踏み出すための熱い言葉が必要!ということで、編集部はゴルゴ松本さんの元を訪ねた。
迷える20代へ、20’s typeだけの「命の授業・特別編」が今、開講する。

俺の20代は「本」だったね

20代か〜。懐かしいね。俺の20代といえば、21歳で芸能の世界に飛び込んで。最初は役者志望だったんだよ。

本記事は新世代の「働く力」育成メディア20’s type(運営:キャリアデザインセンター)からの提供記事です。元記事はこちら

アルバイトして生活費を稼ぎながら、仲間と夢中になって夢を追いかけてさ。

お笑いの世界を目指すことになったのは27歳のとき。そこから最初の何年間かは芽が出なかったら、まあ俺の20代は言わば種まきの時期だよね。

そんな俺の20代を漢字1字で表すなら「本」。「本」ってどんな言葉に使われてる? 「基本」「手本」「見本」……。そう、つまりあらゆることの土台、言い換えるなら根っこになるのが「本」。字を見てもわかるでしょ?

木の根元に一本線を引いたら「本」。つまり、本は生きていく上での根っこになるものなんです

「本は生きていく上での根っこになる」(写真:20’s type編集部)

俺、25歳のときにちらっと立ち寄った本屋で、1冊の本を手に取ったんだよね。それが、浄土真宗の宗祖・親鸞のことを書いた心についての本で。

当時の俺は親鸞の「鸞(らん)」という字が読めなくてね(笑)。「これ、何て読むんだ?」っていうところからのスタート。

それでも、読んでみたら面白くてさ。そこから歴史の本から政治経済の本までとにかくいろんな本を読んだ。

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【根っこがないと生き物は育たない】

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