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1800万円級EV「e-tron GT」に見るAUDIの未来像 高級EVが「サステイナブル」を掲げる必要性

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日本初公開の「e-tron GT」とアウディ ジャパン代表のフィリップ・ノアック氏(写真:アウディ ジャパン)

アウディ ジャパンは2021年4月6日、2月9日にワールドプレミアされた「e-tron GT(イートロンジーティー)をオンラインで日本初公開した。

2020年秋に日本導入されたアウディ初の次世代EV 「e-tron Sportsback」は好評を博し、「2020年日本カー・オブ・ザ・イヤー」のテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことも記憶に新しい。

その新たなラインナップとして発表されたのが、「e-tron GT quattro」とその高性能バージョンの「RS e-tron GT」である。

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両モデルは、アウディがエモーショナルと称するデザインとパワフルな駆動システム、ダイナミックなハンドリングを兼ね備えた電動4ドアグランツーリスモ(GT)で、サステイナブルな未来に向けたアウディの新たなブランドアイコンとなるモデルだ。

フォーミュラEやル・マン24時間レースといったモータースポーツシーンでの活躍から得た知見をフィードバックし「バランスの取れた卓越したパフォーマンスを実現した」という。ライバルはズバリ、ポルシェ「タイカン」だ。

ペットボトルや魚網のリサイクル素材を使用

このe-tron GTで特筆すべきは、内装にサステイナブルな素材を使用する「レザーフリーパッケージ」が採用されたことだ。

アウディは、電動モビリティに向かう道のりにはサステイナビリティが必要不可欠と考え、フロアマットには再生ペットボトル、シートには漁網、シートカバーにはファブリック端材などのリサイクル素材を使用。e-tron GTの内装をハイテクなルックスとオーガニックなナチュラルさが共存する、新時代のプレミアムを感じさせる空間とした。

独特な素材感のある「e-tron GT」のインテリア(写真:Audi)

また、五感に訴える品質と先進的なエレガンスを融合したというインテリアデザインが、このクルマの進歩的なキャラクターを強調。運転席は低くスポーティなポジションに設定され、幅広いセンターコンソールで左右席を区切ることにより、パーソナルな雰囲気としている。

リアシートは、2900mmというロングなホイールベースの恩恵もあり、大人2人が十分に寛げるスペースが確保された。ラゲッジは、そのボディ形状からあまり広くなさそうに見えるが、405リッター(RSは350リッター)と十分な容量が備えられる。

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【全長5m×全幅2mの大柄ボディはCd 値わずか 0.24】

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