意外と知らない!進化する最新コンビニ事情 カラオケ、ちょい飲み、栄養相談も
■ローソン
従来のコンビニの枠を超えた新しい試みを続けるローソン。オフィスに菓子やカップ麺などをそろえた棚を設置し、セルフレジで料金を支払う『プチローソン』が現在、100か所を突破。会社の外へ出ることなく小腹を満たせる。
また、高齢化が進む地域の生活をサポートするケア拠点併設型店舗『ケアローソン』も運営。レトルトの介護食や大人用紙おむつなどの日用品のほか、介護の相談窓口、多世代が交流できるサロンスペースを併設。高齢化社会にフィットした展開を見せている。
エキナカ店舗もユニーク。7月にオープンした名古屋地下鉄池下店は、なんと中日ドラゴンズ仕様のショップ。オフィシャルグッズも販売しているとあって、連日ファンが押し寄せているとか。
ちょい飲みできる新店舗を展開
■ミニストップ
ミニストップは東京都内に営業時間7~22時、土日休みという新しい形態の『cisca(シスカ)』をオープン。
コーヒーやカフェラテをメインに、手作りのサンドイッチ、カレー、パスタなどが楽しめる。15時以降は生ビールやハイボールを扱う、“ちょい飲みサービス”を実施中。コンビニ価格で酒やつまみが楽しめるというから、ついつい飲みすぎてしまわないようご注意を!
手作り弁当、サンドイッチを販売
■デイリーヤマザキ
店内厨房で作った焼きたてのパンを提供する『デイリーベーカリー』が好評。
手作りのお弁当やおにぎりも販売し、一部の店舗ではイートイン・コーナーも併設。ちょっとしたカフェ気分が味わえる。もちろん、『ヤマザキ』だけにパンのおいしさは言うまでもなし!
また、サービスエリアやパーキングエリアへも出店しているとのことで、旅の道中が楽しくなりそうだ。
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