その一つがネット通販への参入だ。LINEサービスの統括責任者である舛田淳執行役員は、事業戦略発表会の中で、今秋をメドにスマホに特化した「LINEモール」を日本国内で開始すると明かした。国内ネット通販の2強である楽天とアマゾンに対し、挑戦状をたたきつけた格好だ。
LINEモールは、出店者を募り売り上げから手数料を取るモール型で、楽天と同じビジネスモデル。ただし楽天と違って、企業による出品よりも、個人間の売買を中心として差別化を図る考えだ。日本の登録ユーザーが4700万人、スマホ利用者の9割が利用するLINEが本腰を入れるとなると、楽天やアマゾンにとっても脅威になるだろう。
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