揺るぎない「判断軸」を身につける 常に業務遂行レベルを高められる環境で学ぶ

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大学院生の頭のなか 3

下村景太(しもむらけいた) 在校生(30代)
スミス・アンド・ネフュー オーソペディックス株式会社
リコンストラクティブ事業部マーケティング部 プロダクトマネージャー

この大学院を選んだ理由
法政大学では、学位取得にあたり論文の作成が課せられます。論文作成は、入学のきっかけとなった自身の問題意識を解明する最適の方法になると思います。なぜなら、先行研究探索という「巨人の肩に立つ」作業を通じて多くの知見が得られるからです。また、論述という作業を行う事で問題意識の整理と解明が行える事が期待できます。加えて、目標が明確になる事で授業中の議論の質も高まると考えられます。それらの理由から法政大学を志望しました。

大学院で学んだことをどう生かしていきたいですか(どう生かしていますか)
日頃我々は、特に仕事において様々な意思決定を迫られます。意思決定、つまり決断を行うためには根拠が必要となります。今後どの様な状況における決断を行う際にも、その根拠を得るための分析と解釈を行う道具として、本学で学んだことを生かせればと考えています。

将来の夢をお聞かせください
本学で学んだことを仕事に生かしたいと思うと同時に、学術研究にも興味があります。そのため、これからの2年間で自身に何が出来るかを見極めたいと思います。いずれにしても、自身の将来の選択肢が広がるという強い期待があります。

おすすめ本
孫子

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