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揺るぎない「判断軸」を身につける 常に業務遂行レベルを高められる環境で学ぶ

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大学院生の頭のなか 1

神谷俊(かみやしゅん) 在校生(20代)
株式会社マイナビ 研修企画統括部人事コンサルティングunit

この大学院を選んだ理由
大学院検討の際に重視したのは「業務の遂行レベルを高める知識を習得できる環境か」という点です。時間を割いて通学するのであれば業務に役立つ知識を得たいと考えていました。各校の比較をする中で、本校のHRM専門のコースが整備されている点と少人数制で授業を進める点に魅力を感じて入学を決めました。

大学院で学んだことをどう生かしていきたいですか(どう生かしていますか)
学んだ内容は、日々の業務において活用をしています。顧客企業の組織上の問題を整理したり、分析する際に授業で学んだ諸理論や専門知識を参考にしています。理論をそのままビジネスの領域に適用することは難しいですが、現状を整理したり、複雑な状況下で意思決定を行う際の「判断軸」として充分に活用できると感じています。

将来の夢をお聞かせください
「個」を生かすことで高業績を生み出す組織をつくることが私の夢です。企業の人材を管理する側面と人材を伸ばす側面の双方のバランスを調整する為にはどうすべきか。「個人」と「組織」がより良い関係を構築する為には何が必要か。自身を高めることを忘れず、これらのジレンマに挑み続けていきたいと考えています。

おすすめ本
ジョセフ・H・ボイエット&ジミー・T・ボイエット『経営革命大全』

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法政ビジネススクール 稲垣京輔教授
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揺るぎない「判断軸」を身につける
常に業務遂行レベルを高められる環境で学ぶ