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限界説の払拭なるか?アップルの次の一手 ネットラジオ参入を発表。競合追撃へ態勢を整える

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米アップルは毎年恒例の同社製品に関する世界開発者会議「WWDC」を6月10日に開催した。アイフォーン5の販売が伸び悩んでいることから、成長の限界がささやかれるアップル。株価は2012年9月につけたピークの705ドルから432ドル(12日終値)にまで下がっている。このタイミングでティム・クックCEOが基調講演で何を語るのかに注目が集まっていた。

しかし、アイフォーンやアイパッドの新製品や、うわさされていたアイウォッチのようなまったく新しい製品は出なかった。今回のWWDCでは、派手さはないものの、今やらねばならないことに手を打ってきた、という印象が強い。

デザインを重視

代表的なものが、今秋に米国で開始する新しい音楽配信サービス「アイチューンズラジオ」だ。ラジオとあるように、ユーザーがたくさんあるチャンネルの中から選局すると、インターネットを通じて曲が流れてくるストリーミング型のサービスだ。広告付きの場合は、無料で利用できる。

音楽の世界では、曲を端末にダウンロードする形式からストリーミング型へのシフトが加速している。海外では米パンドラ・メディアやスウェーデンのスポッティファイが無料サービスを展開し、急速に人気を伸ばしている。

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【基調講演で訴えていたこと】

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