ニューヨーク女性の生き方は何が違うのか

日本女性が共感する「エリカ本」とは?

夢を実現するために世界中から人が集まってくるニューヨーク。キャリアのことや生き方で悩む女性にとって、“ニューヨーク流”は何かしらひかれる響きを持っている
2010年にニューヨークで起業し、自ら企画・開発したレッグウエアを日米で販売しているErica Miyasaka(以下、エリカ)さん。2014年6月の『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』を皮切りに、約1年で3冊の自己啓発本を出版し注目を集めている存在だ。日本でビジネスを展開するにあたって始めたブログが、人生や生き方に悩む日本の女性たちからの支持を受けるようになり、一連の出版につながったという。いったい、日本の女性たちにエリカさんのどんな言葉が響いているのだろうか。

おなかが苦しくないレッグウエアを開発

女性の新しい"はたらきかた"についての詳細は、週刊東洋経済臨時増刊「ワークアゲイン」(好評発売中)をご覧下さい

――エリカさんの経歴を教えてください。

 日系、外資系の企業勤務を経て渡米しました。日本の会社ではジェネラリストとしての経験を積み、外資系金融では秘書業務に携わったのですが、休職してボストンに留学したことが大きな経験となりました。世界中の人と知り合い、自分の考え方が原因で自分の可能性を狭めていることに気づき、もっと大きな視野を持たなければいけないと痛感したのです。

2003年に米国企業の共同経営者として一緒に働きませんかと誘われ、ニューヨークに渡りました。その会社では、ファッションのスタイリングやコンサルティングのみならず、経営や人脈の作りかた通じて、米国でどう生きていけばいいかを学びました。

――ずっとレッグウエアを開発したいとずっと思っていたそうですね。

おなかが苦しくないレッグウエアをずっと求めていました。世の中にあるものはすべて、ウエストゴムがあっておなかに食い込むものばかり。タイツ(米国のみ)とストッキングを展開していますが、私のレッグウエアは腰骨でフラットに止まるのでおなかがラク。自分が欲しかったものを欲しい人に届けたいという思いで開発しました。

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