「ロジシン」や「クリシン」は、もう古い!

みんなをハッピーにする第3の思考法とは

新しいアイデアを生み出したり、組み合わせによる化学反応を楽しむのは女性が得意とするところ。そんな得意を生かした第3の思考法が「マジカルシンキング」です(写真 : jazzman / PIXTA)

こんにちは。はたらく女性のかていきょうし、タブタカヒロです。

「はたらく女性のかていきょうし」として多くのはたらく女性をコンサルティングしていると、仕事がデキる女性にはある共通点があることに気づきます。

彼女たちは、自分が仲立ちとなって知人同士を紹介するときに、よくこんな一言を口にします。「この2人がつながったら、なんだかおもしろそうだと思ったんです」。仕事がデキる女性のある共通点とは、つねに人と人のつながりや組み合わせから起こりうる何かおもしろいこと、つまりアイデアやケミストリー(化学反応)を考えていることです。

男性が知人を紹介するときは、2人の気が合いそうだとか、互いに気に入りそうだということを考えることが多いように思います。片や女性はケミストリーを考える。女性が得意な思考法だなと思います。

有名な2つの思考法に次ぐ第3の方法

ところで、ビジネス現場で使われる思考法と言えば、「2本柱」ともいえるメジャーな2つの思考法があります。

「ロジカルシンキング」(ロジシン)

「クリティカルシンキング」(クリシン)

いずれもビジネスにおいてはとても大事な思考法です。が、これまでのビジネス社会の多数派を占める男性脳で語られたもののせいか、女性にとってはどこかなじみにくい印象がぬぐえません。

そこで今回は、新しいアイデアやケミストリーを生み出すといった女性の得意を生かした第3の思考法をご紹介します。それを、

「マジカルシンキング」(マジシン)

と呼ぶことにします。まずは、ロジシン、クリシン、マジシンという3つの思考法のちがいについて考えてみましょう。

次ページ3つの思考法のちがいとは?
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インテル中興の祖、アンディ・グローブ。数々の英断で、プロセッサー半導体市場で無双の企業を作り上げた。グローブの愛弟子である、インテル全盛期のトップが語る技術経営の神髄。